せどりCD、DVD傷の修復に
ディスク研磨機SIMO-R1の使い方の説明をします。
CD、DVDせどりをしていたら、必ず欲しくなるのが、
ディスク研磨機です。
中古のCD、DVDを仕入れるとディスクの傷や、
変な模様、指紋、曇りなどが気になります。
そのまま販売しても問題ないですが、
少しでも綺麗にして販売したほうが
自分のお店を選んでもらえる確率が上がるし、
値段も少し高めにして販売できますよ(笑)
せどりを本格的にするなら、
導入することをオススメします!
僕はせどらーオススメの研磨機 SIMOーR1を使っています。
ヤフオクで1万3000円ほどで買いました。
Amazonの値段を知りたい方はこちら
↓ ↓
【SIMO-R1】機械一式(20-50枚ディスク修復用消耗品付き)CD・DVDのディスク研磨&修復&洗浄
楽天は販売停止になったみたいです。^^;
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SIMO-R1の使い方の説明
説明書通りにやるとうまくいかなかったので、
僕なりに調べて、うまく行ったやり方を説明します。
参考にしてみてくださいね!
① まずは赤の矢印の所に、
青のパッドか、白のパッドを貼り付けます。
② 次に透明のディスクパッドを、回転テーブルにセットします。
①と②の順番はどちらでもいいですよ!
* 手に持っている緑のディスクパッドは、
レーベル面(表面)にシールなど貼っている場合に使います。
③ ディスクパッドの上に、ディスクをのせて、
ディスク固定ネジをしてください。
仕上げ用のクリームを、画像の位置に一箇所と
反対の所にも豆粒ぐらいを、ディスクの上につけます。
何でいきなり仕上げ用のクリームを使うのかは
深く削るクリームを使って、キズがついてしまったからです(泣)
④ クリームをつけたら、蓋を閉じるのですが
最後まで閉じないでください。
(画像では少し開いた状態になっています。)
蓋を閉じた状態でスイッチを入れたら
回転しない場合があるので、スイッチを入れてから蓋をします。
⑤ 蓋を少し開けた状態でスイッチON!
すぐに蓋を閉じてくださいね。^^
(画像では蓋を閉じていますが気にしないでくださいw)
一回転、大体10秒ぐらいで終わります。
終わったらまたクリームをつけて、
スイッチを入れて蓋を閉じるを、
大体5回ほど繰り返します。
キズがひどいときは7回ほどしますが、
それほど変わりませんので、一応やるといった感じです。
キズが完璧に取れることはないので
ある程度マシになるぐらいだと思ってくださいね!
(すごく綺麗になるときもあるので、
そのときはラッキーだと思ってください。)
無理して逆にキズがついたらしょうがないですよーw
研磨が済んでも終わりじゃない!
⑥ ディスクの研磨が済んだら、
機械から取り出してクリームを落としてください。
研磨クリームを綺麗に取るために、
クリーニングスプレーを1、2回吹きかけて、
拭き取って下さい。
レーベル面(表面)の方も、
クリームがついていないか確認してくださいね!
ついている場合は、濡らしたティッシュを固く絞って、
ふき取ってください。
説明書では、青パッドを研磨機につけて、
クリーニングスプレーを吹きかけて、
機械を回すように書いていますが、僕は手動でやっています。
そのほうがパッドを節約できるし、早く終わります。
ちなみに僕が手に持っているのは、
100円均一(ダイソー)で買ったものです。
付属のスプレーが切れてしまったので、
100円均一で代用しています。
これで研磨作業は終了です。
研磨パッド交換のタイミング
説明書では、研磨パッドは6回で交換するように書いていますが、
僕は同じパッドでディスクを何枚も研磨しています!
そろそろダメだなっと感じた時に、
代えるようにしています。
なので、
自分のさじ加減で代えるようにしてくださいね。^^
研磨パッドの色
僕のやり方は、青パッドしか使いません。
黄色と赤は深く削ることが出来ますが、
逆にキズがついてしまった経験から、怖くて使っていません。
白パッドは研磨跡が残るので、
白パッドも使いません。
僕のやり方は初心者向けなので、
もっと職人みたいに綺麗にしたい方は、
自分で研究してみてくださいね。^^
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