自分に合う仕事の見つけ方。
本当にしたいことを知る簡単な方法!
大げさなタイトルですが、
少しは、あなたの役に立つ記事になっていると思いますよ。
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わくわくすることってありますか?
あなたは、わくわくする毎日をお過ごしですか?
僕は、わくわくしていないことに気付いて
寂しくなりました。
いつからなのかな~って考えていたんですが、
結構前のような気がします。
しなきゃいけない事、
した方がいいと思ってやっていることが
多いんですよね~
それがストレスになっているのがわかっていても
なぜかやってしまう、、、、
僕みたいな人いますか?
子供の時に好きな事しかしなかった反動で、
頑張らないで遊んでいたら、
あとで後悔するぞっていう恐怖があるんです。
そのせいでストレスになって、
自律神経失調症になったんだと思います。^^;
今は出来るだけやりたくないことを減らして、
気楽にやっていこうとしているんですが、
まだまだですね。
そんな僕が、
わくわくについてハッキリ覚えているのは、
せどりの情報に触れた時でした。
せどりがわからない方はこちら。
↓ ↓
せどりとは?
ブックオフせどりを教えている方の、
ブログだったんですが、
”これは”って思いましたよ。^^
まさに、今の僕にぴったりの情報じゃないか!
毎日朝から食い入るように見て、
数日かけてすべて読み終わりました。
追い込まれてとんでもない状況だけど、
他の人たちが知らない世界を知って、
わくわくしていました。
こんな凄いこと、他の人たち知らないの?ってね(笑)
数カ月は興奮しっぱなしでしたよ。
うつの兄。自律神経失調症の弟でも、
生きていけるかもしれない ”せどり”
不安だけど、可能性がある!
わくわくする事が今回のテーマなんですが、
せどりがわくわくすることなのか?って
深く考えてみると違っていました。
他の人たちが知らないから、
わくわくしたのはもちろんですが、
それだけではありません。
ブックオフに行って、お金が稼げるからなんです。
漫画が好きだから、自宅から離れていても
行きたくなる場所なんですよ。^^
今は漫画にそれほど興味がなくなりましたが、
子供の時は本当に好きで、
町に出かけると、かならず立ち寄る場所が
本屋さんでした。
特に古本屋さんが好きでしたね。
僕の子供の時は、小さな古本屋が何件もあって
古本屋を回っていました。
電話帳で調べることもあったぐらいですw
昔はいかにも古本屋って感じで、
小さな店舗で、古本屋さん特有の
匂いがするんですよね~ ^^
満遊書店というお店が出来た時は
嬉しかったです。
お店が広いから、漫画が沢山置いてありました。
友達といっしょに行ったり、
母と兄と町に出かけるときは必ず行く場所。
(母と兄と日曜日に出掛けるのは、
僕の家の習慣でした)
集めている漫画が置いていないかチェックしたり、
面白そうな漫画を探したり、楽しい場所。
僕にとってわくわくする場所でした。
子供の時を振り返って書いていたら
せつなくなりました。( ;∀;)
あの時に戻りたい、、、、、
いきなり、すみません。^^;
そんな僕にとってブックオフで稼げることは、
わくわくすることでした。
DVDをよくレンタルするので、
ゲオ、TSUTAYAも同じくわくわくする場所です。
なんでこんな話をしているのか、分かりますか?
僕にとってブックオフ、ゲオ、TSUTAYAは、
好きなところだから、せどりを始める事に対して
ほとんどハードルがなかったんです。
むしろ、好きな場所、なじみがある場所に行って、
お金が稼げるせどりは、わくわくすることだったんです。
これが家電屋さんとか、
ホームセンターとかだったら、大して興味がないので、
せどりをやってみようと検索したときに、
家電せどりとか、雑貨せどりをしている方の
ブログを読んでも、それほど興味を示さなかったと思います。
普通に働けないので、やってみたと思いますが、
ただの仕事だと思って始めていたでしょうね。
同じせどりでも、これほど気持ちの差が出るんです。
わくわくする事→好きな事。
好きな事は進んでできるけど、
嫌いな事はできるだけ避けますよね?
僕にせどりについて質問してくれた方に、
ブックオフせどりをすすめましたが、
やりませんでした。
なぜやらなかったのか、今はわかります。
この方は本、CD、DVDなどにあまり興味がないか。
ブックオフに行くことが好きではなかったからだと!
電脳せどりがいいと言っていましたからね(笑)
(電脳せどりとは、ネットで商品を仕入れることです。)
追い込まれても、嫌いな事は出来ないし、
始めても続きません。
僕は人見知りだし、人付き合いが苦手なので
普通に働くのが苦手です。
バイトが続かなかった理由の7割以上が
人付き合いが耐えられなくて辞めました。
仕事を選ぶときは、
求人案内を見て消去法で選んでいました。
とにかく裏方の仕事はないかって感じで、、、
好きな仕事じゃなくて、
自分が出来そうな仕事はって感じの
うしろ向きな選び方でしたよ。
兄も同じような感じで、裏方の仕事を探していました。
そんな僕たちに向いた仕事が
せどりだったんです。^^
普通に働けなくなって、自分たちに合う仕事と
出会ってしまった稀なケースですねw
せどりは怒られないで、
自分たちだけで黙々とできる仕事!
普通に働けても、やりたくなる仕事だったんです。
兄なんてせどり好きですからね~
天職までいかないけど、
自分から進んで仕事をするなんてありえませんよ!
自分にあったものと出会うと、
人は変わるんですね。 !(^^)!
僕は、せどりがそんなに好きではなくなりましたが、
やめようなんて思いません。
他にもっとやりたいことが見つからない限り、
ずっとやっていきます。
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長続きしなのも個性だよ!
僕の場合は気分がコロコロ変わるので、
一つの事をやるのが苦手なんだと気づきました。
前から飽き性であるのは知っていましたが、
それは良くないことだと思っていました。
一つの事を極めるのがいいと思っていたので、
自分を否定し続けていたんですよ。
でも、
飽き性で、移り気で、ふらふらしているのが、
僕なんだから、そのままを受け入れていくしかありません。
わくわくする事→好きな事
僕はこれっていうものがないんですが、
それこそが僕なんだってことでした。
好きな事を無理やり探していましたが、
そんなものはないって事でしたよ。(笑)
なんでもそこそこ好き! それでいいじゃないかってね。
苦手な事でも出来た話。
最近、兄が苦手である、
人の集まるところに一人で行きました。
なぜ、苦手なのにできたと思いますか?
簡単な事です、
自分の好きな事がそこにあるからでした。^^
駅前でパンマルシェというイベントがあって、
パン屋さんが26店舗集まっていました。
僕たちはパンが好きで毎日食べているんですが、
特に兄は好きみたいで、4日間あったパンマルシェに
3、4日は朝市に並んでパンを買ったんです。
1日目は兄の調子が悪かったのであきらめて、
僕だけ郵便局に行った帰りに見に行きました。
2日目は兄がせどりの日だったので、
僕が仕方なくいきました。(笑)
人は多いし、ほとんど売り切れだし、
僕は並んでまでパンが好きではないので、
人が多いから行きたくない感じだったと
兄に伝えました。
それでも、人がいるところが苦手な兄は、
次の日を楽しみにして、早く寝て、
朝市で並んでパンを買ったんです。
過敏性腸症候群である兄は、
朝から何度もトイレに行ってでも諦めずにですよ!
好きな事に対しては人は頑張れる
典型的な例じゃないですか。 ^^
自分がやりたいことなら、
誰からも命令されずに動けるんですよね~
家庭環境が仕事を決める?
せどりに向いていたのは、
僕の幼少時代の環境にありました。
僕が子供の時、中古の漫画やゲームを、
安いからと親がよく買ってくれていたんです。
それと、
僕は弟だから、親戚や兄のお下がりであることが、
結構ありました。
そういった環境で育ったから、
中古品に対して、親しみがあるだと思うんです。
一人っ子で、新品を買い与えられていたら、
せどりが嫌な事だったかもしれません。
もしくは、新品せどりをしているかもしれません。
中古品を買うだけではなく、交換もしていました。
アイテムというゲーム屋さんがあったんですが、
そのお店では自分が持っているゲームと
交換するシステムでした。
S、A、B、C、D、E、Fとランク分けされていて、
自分のソフトより、ランクが上のソフトと交換するときは、
お金を出して交換して。
同じランクの時はたぶん無料で。
下のランクと交換するときは忘れましたw
母と兄と僕は、よくこのお店に行って
ゲームを交換していました。
子供の時を振り返ると、
中古のゲームを交換したり、
中古の漫画、CD、ゲームを買って、
飽きたら売っていました。
子供の時から、せどりに近いことをしていたんですよ!
僕とは逆のエピソードがありました。
僕がブックオフでせどりをしていた時のことです。
中学生ぐらいの子が、親に、
「古本なんて汚いじゃん」と言ってたんです。
この子が将来ブックオフでせどりなんて
ありえないでしょうw
育った家庭環境の影響は大きそうですね。
自分に合う仕事の見つけ方。
本当にしたいことを見つける参考になりました?
子供時代を振り返れば、
何か見つかるかもしれないので、
試しにやってみてくださいね。(^^)v
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